鋳銅鰐口
銘文には、応永16年(1409)、室町時代中期の紀が刻まれている。肉厚で極めて素朴な形姿。長北郡本藻原郷、現在の上茂原地域にこの当時すでに「上総鋳物師」がいたことを示す作品としても貴重である。