概要
室町末期(1529年)造営の山城の遺構。房州里見の支城でした。
天正18年(1590年)に徳川家の旗本の知行地となり廃城。本、中、下城址、削壁、抜穴、袋狭間、狼火台址等々、中世山城の遺構を多く今もとどめている貴重な城跡。「蓮福寺史跡」として市指定の史跡となっています。
室町末期(1529年)造営の山城の遺構。房州里見の支城でした。
天正18年(1590年)に徳川家の旗本の知行地となり廃城。本、中、下城址、削壁、抜穴、袋狭間、狼火台址等々、中世山城の遺構を多く今もとどめている貴重な城跡。「蓮福寺史跡」として市指定の史跡となっています。