概要
石神神社参道の途中と社殿の東南隅に貝塚がある。明治25年(1892年)夏、鳥井龍蔵博士が学生であったころ付近の社寺を調査し、石神神社の境内で時の破片を発見。これを雑誌に発表し学会から注目を浴びたんだ。昭和37年(1962年)夏、地元石神地区、市教育委員会後援によって東金高等学校考古学クラブ員により発掘調査され、多数の出土品を得たんだ。(茂原市立美術館・郷土資料館展示)
石神神社参道の途中と社殿の東南隅に貝塚がある。明治25年(1892年)夏、鳥井龍蔵博士が学生であったころ付近の社寺を調査し、石神神社の境内で時の破片を発見。これを雑誌に発表し学会から注目を浴びたんだ。昭和37年(1962年)夏、地元石神地区、市教育委員会後援によって東金高等学校考古学クラブ員により発掘調査され、多数の出土品を得たんだ。(茂原市立美術館・郷土資料館展示)