概要
上人塚は真名カントリークラブのクラブハウスの南東端で、標高126mのところに位置。戦国時代、土気城主酒井小太郎定隆の改宗令のおり、この地の某寺の住職が改宗に応じないため、捕らえられてこの地に生き埋めにされた塚、あるいは真名村出身の学德高い名僧が入滅後葬られた塚であるとの伝説もあり。しかし外形的には古墳時代の山上方墳とも考えられているが、未調査のため実態は不明。
上人塚は真名カントリークラブのクラブハウスの南東端で、標高126mのところに位置。戦国時代、土気城主酒井小太郎定隆の改宗令のおり、この地の某寺の住職が改宗に応じないため、捕らえられてこの地に生き埋めにされた塚、あるいは真名村出身の学德高い名僧が入滅後葬られた塚であるとの伝説もあり。しかし外形的には古墳時代の山上方墳とも考えられているが、未調査のため実態は不明。